2012年11月3日土曜日

FAST FORWARD F6R LTD

紆余曲折ありましたが、これにしました。

イギリスより、箱はそのまま・・・


緩衝材も特になく・・・

あ、チューブラータイヤが緩衝剤かw

って、相変わらず適当ですw

日本が過剰包装ってのもありますが

カーボン製のホイールですよ・・・



FAST FORWARD(FFWD) F6R LTD

Vittoria Corsa Evo CX Tubular Tyre (White/Black 28" x 23c)


Shimano Ultegra 6700 10 Speed Cassette (12×25)


Vittoria Removable Valve (Red 80mm)

評判
の通り、とてもしっかりとしたホイールケースですね。



カセットは、Shimano Ultegra 6700 10 Speed Cassette (12×25)

サイズは既存のと同サイズにしました(他が解らんのですw)




FFWDはリミテッドエディションです。

ダークラベルと悩みましたが、このステルス感に惹かれました。


ブレーキシューとクイックリリース、バルブキャップが付属です。



では、インストール準備します。


クイックリリースのシャフトにグリスを塗って


固着予防にフリーにもグリスを塗ります


Shimano Ultegra 6700 10 Speed Cassette (12×25)

取り付けます。


チューブラータイヤの接着は、ミヤタチューブラーテープを使用。


タイヤは評価の高い

Vittoria Corsa Evo CX Tubular Tyre (White/Black 28" x 23c)をチョイスしました。




テープを貼って、タイヤをハメます。

テープの貼りつけは職業柄得意ですので特に問題の無くスムーズに終了。

注意点は、引っ張って貼らないことですかね。


Corsa Evo CXは精度が高いようでセンターがすぐ出ました。


ハメにくさもなくスムーズに入りました。

テープの剥離紙を剥がして完成!

この時ある事に気づきました。

『たしか直進方向があったような・・・』

今までのクリンチャータイヤは特に方向が無かったため

気にも留めてなかったんのですが

このチューブラータイヤは方向があるんです!

・・・orz

やっぱり逆やん(がっかり)

貼ったばかりのタイヤを剥がすほど悲しいことはありません。

しかも、剥がれね~www

ある意味、タイヤテープの強度に安心感が出た瞬間でもありました。。。


後輪は、よーくチェックしてからのタイヤ貼りw

さて、お次はサラピンのカセットに真っ黒なチェーンはいかがなものかと



灯油で洗浄後、

OILはTRY FLOWを使用。

初めての使用ですが使用結果は如何に?


ブレーキシューをカーボン用に換装します。

swiss stop製です。



既存のシューを外した後です。

結構なスラッジが出てきました。


7800km弱走行のブレーキシューです。

結構減っております。

ツーキニスト時は、トレーニング要素タップリのw既存のマビックホイール(アクシウム)を

使用しますのでもうしばらく頑張ってもらいます。


ブレーキ調整は Jagwireブレーキパッド チューナーを使います。

ブレーキパッドの位置・トーインを調整するためのチューニングツールです。

実は初めてのブレーキ調整。

イロイロ調べてから始めましたが、一番時間が掛かったです。


サイクルコンピューターのマグネットは

既存のセンサー位置を使用するとバルブしか着く場所がなく

取り合えず付けました。


・・・かっこいい(爆)


物凄く、イカツイ感じです。

このバックショットがタマラン(*´Д`)ハァハァ




新潟の農道は真っ暗w

ゆえに安全を考えて、夜ジテツウはライト2個使いです。


シーラント剤は最初に入れておく?

パンク時に使用する?

シーラントの入れっぱなしはバルブ詰まりの原因になるそうですので

諸兄の意見を参考にして、パンク時に使用する事にしました。

それにしても、シーラント剤とインフレーターはデカすぎるためっ小型のものをチョイス。

インフレーターは100円ショップでゲットし、シーラント剤は小分けにして携帯することにしました。



インストールも終わり、試走と思いましたが

たまの休日、息子とブラブラ買い物に行きました。

明日、試走を兼ねてグルメライドでもと思ってます。

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