SPEEDPLAY ZEROの標準ベアリングはイマイチ評判が良くありません。。。
特にハメ殺しのニードルベアリングは相当
そこで、取り付けてしまう前にmade in japanのベアリングに交換です。
ベアリングは
DDL-1370ZZ
DDL-1360ZZ
HK1010
を、ネット通販で入手しました。
ロックタイト剤で止まっていて相当固いです。
そこで、半田こてを用いてビスを熱して外します。
しか~し、ここでトラブル発生!
左ペダルは簡単にトルクスビスが外れましたが
右ペダルが相当固着しているらしく、いっこうにゆるんできません(涙)
若干イライラモードで無理やり『エイッ!!!』
案の定、なめてしまいました(爆)
途方に暮れるとはまさにこの事。。
自動車関係に勤めている後輩にお願いして後日外してもらいました。
ありがとうm(_ _)m
トルクスビス外すと、シャフトからボディが外れます。
問題のニードルベアリングを外します。
ニードルベアリングはCリングでハメ殺しになっていますので
千枚通しや画帖などの先が鋭利なもので無理やり外します。
片方を抑えてもう一方でこじりますので
2ヶあった方が良いですね。
全バラです。
外してみて解ったんですが。すでにシャフトに研磨されたような傷がありました。。
どんだけ適当?
シールドベアリング、ニードルベアリングとも案の定の精度で
こちらで用意した物の方ががより良く回ります。
ベアリングを入れ替え、グリスアップして、完成!
Oリングがあるため、どうしても渋い感じで回りますが
交換前は最初から新品にも関わらず、『ゴリゴリ』言ってたので、
渋さはまったく無問題です。
このたびの改造はいのまたの自転車レース参戦ブログさん
の記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
追伸
ペダルは常に強い力が掛かります。
しかも、ニードルベアリングの交換はハメ殺しで外すことを最初化から推奨されておりません。
万が一の際の保証は確約されませんので自己責任でお願いいたします!
0 件のコメント:
コメントを投稿