SPEEDPLAY ZERO 取り付け

ベアリングを国内仕様に変更した　SPEEDPLAY　ZERO のクリートを

SPECIALIZED S-WORKS ROAD　2012　に取り付けます。

 SPECIALIZED S-WORKS ROAD　2012に対応のシムに付け替え

拇趾球を確認後、印をつけて

固着防止の為、ビスをグリスアップし

SPEEDPLAY最大の特徴、Qファクターの設定ですが

クランクぎりぎりにシューズが来るようにしました。

フローティングは、右側は若干ですがつま先が外を向くんでその様にセッティング。



 

ペダル本体を取り付け、サドルの若干の設定変更後、三本ローラーにて実走してみました。

SPD-SLとの違いを自分なりに解析すると

SPEEDPLAYの方が踏み代が広い分ダイレクト感が強く

引き足も使いやすいように感じました。

距離を乗ってないので、はっきりしてないですが、右足が小趾側に力が乗る癖があるようです。

ペダリングを意識してみて治らないようだったら

『カント』を着けないとダメみたいです。。。

その報告はまた後日致します。